11月8日は「いい歯の日」。
ご家族で食卓を囲み、おいしく食べて笑い合える時間。
その幸せは、健康な歯が支えています。
「歯があることのありがたさ」を改めて感じる日でもあります。
歯が元気だと、体も心も元気に
歯を失うと、噛む力が弱まり、食べられるものが限られてしまいます。
すると栄養が偏り、筋力や免疫力の低下にもつながります。
一方で、しっかり噛むことで唾液が分泌され、口の中が清潔に保たれ、消化も助けます。
「お口は健康の入り口」。
全身を支える大切な役割を担っています。
家族みんなで守る「いい歯」


- 子ども:乳歯からむし歯予防を習慣に
- 大人:歯ぐきの健康チェックを忘れずに
- 高齢者:噛める口を保つことで認知症予防にも
年齢に合わせたケアを意識することで、家族全員が笑顔で過ごせます。
男鹿・潟上・南秋の皆さまへ
地域の歯科医院は、皆さまの「お口のホームドクター」です。
痛みが出る前の相談でも構いません。
気軽に訪ねて、気持ちよく笑える毎日を続けましょう。

